2007年09月06日

WindowsXPのシステムファイルが壊れた!

ホストとして使っていたノートパソコンのウインドウズが、ある日突然(でもないか・・それまでも不審な動きはあったのだが・・)、起動しなくなった。

「\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM」が存在しないか壊れているため起動できない、というエラーメッセージが出る。これを修復するためには、ウィンドウズXPのCD−ROMを使って回復コンソールを利用すればいいという。

しかし、所有しているのはプレインストールのノートパソコンだ。XPのCD−ROMなどない。マイクロソフトのサポートページを見ると、起動ディスク利用することもできると書かれている。ダウンロードページもあり、6枚のFDを使うことになるらしい。

そこで、6枚のFDを用意してダウンロードしたもので起動ディスクを作成する。

これで、回復コンソールを起動できればシステムファイルの修復ができるはずだ。6枚の起動ディスクから回復コンソールが立ち上がる・・・はずだが、なぜか6枚目のディスクを読み込んだ後、再起動してストップしてしまう。何度繰り返しても同じだ。

簡単にゆくと思ったのに、そうは問屋が卸してくれない、という訳だ。

なぜなのかネットで捜してみるが、ピンとくるものがない。そんな中、knoppixを使うという方法があることに気づいた。その方法を記載しているホームページも多々ある。

マイクロソフトのサポートページも読んでみるが、難しくてよく分からない。というか、なぜこのような状況になっているのか、原因が何でどうすればいいのかがなかなか理解できないのだ。

システムファイルの修復方法について解説しているページもあるが、手順が書かれているだけで、その手順をたどれば回復できるということしか分からない。したがって、その方法で失敗したらどうすればいいのか困ることになる。

悪い頭で考えながら、回復するいい方法はないかと考えてみる。

まず、システムファイルの中身を覗いてみたらどうだろうかと思いついた。そうすれば、思案のしどころもあるというものだ。

とはいえ、中身を見ようにもウインドウズが立ち上がらなければどうしようもないのだが、幸いなことに実は他にもXPが動くノートパソコンがある。USB外付けのHDDケースもあるから、壊れたPCのHDDを取り出して他のパソコンで確認すればいいということだ。

さっそく試してみる。すると、\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIGフォルダにアクセスができない。壊れているというメッセージが出るのである。

これはダメかと思ったが、あるWEBページでこのエラーはハードディスクに起因するものだといったことが書かれていた。そこには、まずハードディスクのエラーチェックをすべきだと指摘されていた。

ならば、ということで外付けにしたハードディスクのエラーチェックをすることにした。結構時間がかかったが、これでエラーは修復されたはずである。

再度、\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIGにアクセスしてみると、何と中身が確認できるではないか。これならばひょっとするとウインドウズが起動するかもしれないと思い、元のパソコンに戻して起動を試みた。

すると、ウインドウズの起動画面までは進んだ。おー、やったと思ったが、次のステップでブルー画面が表示されてなにやらエラーメッセージが瞬間表示された後、セーフモードの選択画面に戻ってしまう。

そこから先はまったく同じである。セーフモードもセーフモードとコマンドプロンプトも同じようにブルー画面の後、元の選択画面に戻ってしまう。

最初の状況よりは改善したが、またまた行き詰まってしまった。

そこで、マイクロソフトの別のサポートページ、をよく読んでみると、問題なのはレジストリであることがやっと理解できた。

XPでは順調に動いていたときの復元ポイントが作られている。したがって、そのときのシステムファイルを元に戻せばいいのだ。知りたかったのはこのことである。解説ページの難しいことばを理解する必要はない。原因とその対策が分かれば方法も考えられるというものだ。

そもそも、システムファイルの修復が難しいのは、XP特有のNTFSのファイルシステムに理由があるようだ。

Meまでと違い、MS−DOSモードがないこと、またMS−DOSではNTFSファイルにアクセスできないことだ。

そのために回復コンソールでの操作というややこしいことが必要になっているのだ。トラブルのあったハードディスクにアクセスできる別のXPパソコンがあれば何も難しいことではない。

XPで作られている復元ポイントのシステムファイルを元に書き戻してやればいいだけのことだ。このファイルは、System Volume Informationフォルダにある。通常は、C:\System Volume Information\_restore{D86480E3-73EF-47BC-A0EB-A81BE6EE3ED8}\RP1\Snapshot になっているはずだ。このRPの番号が大きいほど最近のバックアップファイルということになる。

ただ、通常ではこのフォルダは見ることができなくなっている。

ここでknoppixの出番である。knoppixであればこれらの中身を見ることができる。確認すると、たくさんのバックアップファイルが残っていた。

このうち最新のものは起動しなくなった原因を含んでいるおそれもあるので、これは避けることにし、起動しなくなった日より2日ほど遡った日付のバックファイルを使うことにした。

この中に、
• _REGISTRY_USER_.DEFAULT
• _REGISTRY_MACHINE_SECURITY
• _REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE
• _REGISTRY_MACHINE_SYSTEM
• _REGISTRY_MACHINE_SAM
という5つのファイルがあるはずだ。

これをコピーすればいいのだが、knoppixでNTFSファイルシステムを読み書きするのは難しいコマンドを使わなければならない。V5.0以降では読み書きできると解説されていたが、読み書き可能な形式でマウントしようとするとなにやらエラーが出てうまくゆかない。

ここでまたまた思案のしどころである。FAT32であれば、読み書き可能である。そこで、もう一つ持っている外付けHDDのFAT32を使ってみることを思いついた。

knoppixではNTFSファイルシステムを読むことは可能なので、これをコピーしてFAT32のHDDにペーストすることにした。これでバックアップされているレジストリを取り出すことができる。

次にもう一度別のPCに2台の外付けHDDをUSB接続をする。このPCはXPだから、いずれのHDDにもアクセスすることができる。

壊れたシステムファイルのあるHDDのフォルダにFAT32にコピーしたレジストリをペーストすればいいということだ。

用心のため、もとのレジストリの拡張子をorgに変更しておく。そのうえで、バックアップされていた5つのレジストリファイルをコピーした。

これで大丈夫のはずだ。システムファイルが壊れたノートPCに再度取り付けて電源を入れる。祈るような気持ちで画面を凝視していると・・・あれ、真っ黒になったままうんともすんとも言わなくなった。

なんだ、以前よりも状況が悪いではないか。いったいどうしたことだろう?思い出してみるとマイクロソフトのサポートページではレジストリファイルの名称を次のように変更するよう書いてあった。コピーしただけではダメだということのようだ。

• _REGISTRY_USER_.DEFAULT を DEFAULT に変更します。
• _REGISTRY_MACHINE_SECURITY を SECURITY に変更します。
• _REGISTRY_MACHINE_SOFTWARE を SOFTWARE に変更します。
• _REGISTRY_MACHINE_SYSTEM を SYSTEM に変更します。
• _REGISTRY_MACHINE_SAM を SAM に変更します。

というわけで、また再度別のPCにつなぎなおし、レジストリのファイル名を変更する。

そして、・・・再チャレンジしてみると、おー動いたではないか、久しぶりに見るXPのデスクトップ画面。ここに至るまでの何と長かったことか。

1.このエラーが出たらHDDのエラーチェックをすべき。
2.別にXPパソコンがあり外付けのHDDケースがあれば、回復コンソールは不要。
2.XPでシステムファイルを書き戻せばいい。





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2007年08月01日

◆初代W−zero3を片手で操作しようプロジェクト

W-zero3es以降の機種は通常の携帯電話と同様な形態をしている。そのため、片手操作も容易だが、初代W-zero3はいわゆるPDAと同じ両手で操作することを前提としている。

これでも、特に不具合という訳ではないが、簡単な操作についてはできれば片手で行いたいものだ。例えば、ブンコビューワで電子書籍を閲覧する場合に、いちいちスタイラスペンを引っぱり出すのは面倒だ。

キー操作だけでこれができるようになれば、非常に楽である。

そこで、W-zero3を片手で操作できるようカスタマイズを考えることにした。幸い、W-zero3にはいろいろなフリーソフトが存在する。これらを利用して、カスタマイズを試みてみる。

W-zero3には、前面に操作キーが6個ある。これに、必要な機能を割り当てれば、片手操作もそれほど難しくはないだろう。

まず、そのために必要なソフトウエアを探さなければならない。

ネットで探してみると、キーカスタマイズができるソフトには、W-zero3 Utilityplus、AEBplus、などが見つかった。

このうちW-zero3 Utilityplusは、W-zero3のキーボードを引き出して使う場合を想定したものといえよう。もちろん、これはこれで必要なソフトであり、インストールすることにした。

これに対してAEBplusが前面6個のキーを使うソフトとして便利なようであった。このソフトは、6つのキーのほか、シャッターキーやボリュームキーもカスタマイズできる。それに、それぞれのキーについて、シングルタップ、ダブルタップ、トリプルタップ、長押しの4種類の動作に機能を割り当てることができる。

あまりにもパターンが多いので、どれにどの機能を割り当てればいいか迷ってしまうというのが正直なところだ。試しに、適当な機能をそれぞれのキー動作に割り当ててみた。ただ、思いつきでキー割当をすると後で混乱してしまう。

できれば、自分の使い方に合わせて最初からきちんと設計をしておいた方がいいだろう。適当に割り当てていると、後で機能を変更したときに分からなくなってしまうからだ。

で、試行錯誤を繰り返した結果、まず一番押しやすいメールボタンのシングルタップの動作にランチャーソフトを割り当てることにした。

また、同様にメールボタンのダブルタップでアプリケーションを終了する動作を割り当てた。これもAEBplusの機能を使うことができる。

ここまでが第一段階といえるだろう。次回以降、次のステップのカスタマイズを考えてみる。
posted by SF0506 at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | W-zero3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月04日

Activesyncで四苦八苦

W-zero3をPDAとして使うようになったがActivesyncで四苦八苦している。W-zero3には
ActivesyncのV4.0が同梱されているが、既にマイクロソフトからV4.2がリリースされている。最近はV4.5のβ版も公開されているようだ。

そんなことから、同梱されているV4.0ではなく最新のV4.2をインストールしている。インストールのときから、接続が切れるなど悩まされたが、これは何とか切り抜けた。

ところが、同期がうまくゆかない。まず、zonealarmを常駐させていることから、いつまでたっても「接続中」のままである。あげくの果てにエラーコード「85010014」と表示されて接続に失敗する。

ネットで検索したら、ファイアウォールを常駐させている場合にはこれをいったん終了させる必要があるとのことだった。またマイクロソフトのホームページではActivesyncをブロックしないようにプログラムを登録すればいいと説明されている。

そこで、マイクロソフトのホームページにしたがってActivesyncをブロックしないように設定を変えてみた。

ところが、きちんと登録されているにもかかわらず、ブロックされてしまう。何度試してみてもダメなので、結局W-zero3を接続するときだけzonealarmをOFFにすることにした。これで接続はできた。

しかし、一難去ってまた一難、今度は接続状態が長く続かない。1分も経たないうちに接続が切断されてしまうのだ。そのため、同期するデータの数が多いと切れては接続、切れては接続、と繰り返さなければならない。

そんな状況でこれまでやってきたが、先日もう一度ネットで検索したら、zonealarmについては、ファイアウォールのインターネットセキュリティのレベルを「中」にしなければだめだという書き込みを見つけた。

そういえば、レベルの設定は「高」にしていたような気がする。そこで、この設定を「中」に変更したら、ブロックされずに接続が可能になった。これで接続のたびにいちいちzonealarmをOFFにする必要がなくなった。問題の一つは解決した。

残る問題は接続が途中で切断される状況だ。これもネットで捜してみたが、解決策が見つからない。Activesyncの上書き再インストール、いったん削除してからの再インストール、いずれも試みたがうまくゆかない。

アウトルックのシステム修復もやったがダメである。ただアウトルックを削除しての再インストールはまだやっていない。データが消されてしまっては、取り返しがつかないので、怖くて踏み切れないでいる。

前述したように、英語版ではActivesync最新版はV4.5βである。ネットでは、これにすると接続が切れる回数が減ったとの書き込みもあったが、β版ということもありこの導入には躊躇しているところだ。

どこに問題があるのかご存じの方がいれば教えて欲しいものだ。


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2006年08月30日

W-zero3にpocketWZエディタをインストールしてみる

W-zero3にはワードモバイルが標準でインストールされている。文章作成には基本的にはこれで十分だろう。

ただ、Jornada690ではPocketWZエディタも使っていた関係から、W-zero3で使えないものかと考えた。

そこで、ネットで検索してみたが、W-zero3ではPocketWZエディタは動かないという記事がほとんどだった。そんな中、不完全だが動くという記事を見つけた。インストールは可能なようで、プログラムを直接起動することはできないが、関連づけたファイルから起動できるというのだ。

そこで、一度試してみることにした。

PocketWZエディタのインストールは、母艦から行うことになる。前回も書いたようにアクティブシンクが完全でないためインストールできるかどうか不安だった。案の定、インストール途中で接続が切れて何度か失敗を繰り返した。

幾度か試みて何とかインストールすることができた。最初はどのタイプのプログラムをインストールすればいいか分からなかったので、PPC用を選択してみた。

起動しようとすると、PocketPC用のソフトではないというメッセージが出て動かなかった。またネット記事にあった関連づけファイルからの起動も試みたがやはりうまくゆかなかった。

次にStrongARM用のプログラムをインストールしてみた。ネット記事どおりプログラムからの直接起動はできなかった。

そこで、GSfinderからテキストファイルをタップして起動を試みると「フォルダなのでオープンできません」というメッセージが出てくる。そこで、OKを2度繰り返すと、アラ不思議、PocketWZエディタが起動したではないか。

もちろん、編集も可能だ。関連付けファイルから起動すればPocketWZエディタを使うことも可能なようだ。

ただ、当然のことながらいくつか不都合がある。まず、文字を編集する場合に画面上少しズレがあるのだ。1文字ほど狂いがあるようだ。当該文字を削除したつもりでDELすると1文字ずれた文字が削除される。また行末に少しゴミが表示される。

そのほかでは、プロパティの画面が全部表示しきれない。これは当然といえば当然だろう。したがって見えない部分はタップして引っ張り出さなければならない。

文書保存にも問題がある。保存しようとするとさっきと同じようなメッセージが表示される。ただ強行するときちんと保存もできている。再度編集する場合には、ファイラーから当該文書をタップすればいい。

エディタ以外のメモやファイラーもエディタから起動することができる。W-zero3にはAltキーがないが、W-ZERO3 Utility Plusを使ってtabキーに割り当ててみると何とか使える。ワンタッチでプルダウンメニューを開くことができる。

以上のように、不都合な部分もあるがW-zero3でPocketWZエディタを使おうと思えば使えるようである。

posted by SF0506 at 16:14| Comment(0) | TrackBack(1) | W-zero3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月28日

W-zero3と母艦のパソコンをつないだがアクティブシンクがうまく動かない

W-zero3を使うためには、まずパソコンとの連携だ。CD-ROMに入っているアクティブシンクV4.0のインストールを試みる。ところが前バージョンがインストールされているため、前バージョンを削除しろという。

確かに前バージョンはインストールされているが、上書きすればいいじゃないかといいたくなる。

仕方がないので、前バージョンの削除をすることにした。ただ、考えてみれば更に新しいバージョンがマイクロソフトのHPにあるはずだ。

そこで、CD-ROMのV4.0ではなく最新のV4.2をダウンロードしてきてインストールすることにした。

インストールはH-3850と同じで簡単にゆくと思っていた。ところがである。確かにインストールも完了し同期はとれたが、すぐに切れるのだ。つながっている時間は長くて1分程度である。

それでもつながれば母艦との同期はできる。ケーブルを抜いては、さしては、を繰り返して何とか同期ができた。

しかし納得がゆかない。ネットで調ベてみると、結構つながらないことが多いようだ。

原因はいろいろあるようである。ひとつはファイアウォール。ファイアウォールをインストールしていると、アクティブシンクがブロックされてしまうようだ。ZoneAlarmについては、マイクロソフトのHPで設定の仕方が説明されていた。ただ、設定がまずいのかうまくゆかないため、同期するときはZoneAlarmを終了させている。

またアウトルックにも問題があるらしい。これについてはアクティブシンクを削除して再インストールすればうまくゆくのではないかという記事もあった。試してみるが状況は変わらなかった。

更に調べてみるとUSBケーブルの品質の問題もあるという指摘もあった。これではケーブルを買い直さなければならないのか?

あれこれ試してみたが、いまだに解決せずにいる。つながっている時間は短いが、同期だけはなんとかできている。

posted by SF0506 at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | W-zero3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月06日

W-zero3を使ってみる

昨年から話題になっているW-zero3を手に入れた。まず、今まで使っていたH3850とどこが違うのかを確認してみた。

大きさは、ほぼ同じといっていい。横幅は、H3850の方があるが、厚みはW-zero3がありそうだ。これは、キーボードを収納しているからだろう。それを差し引くとW-zero3は結構コンパクトにまとまっているといえるのではないだろうか。

操作感は、それほど変わりはない。基本的には同じといっていいだろう。ただ、電源投入から起動するまでの時間は、H3850より遅い。最初に電源を投入したとき、「あれ壊れているのか?」と危惧したくらいである。電源は切るときも同じくらい時間がかかる。

次に液晶を比べてみた。H3850は、外での視認性が非常によかった。外光が入っても画面がはっきりと見えたが、W-zero3は残念ながらこの点はH3850に劣る。液晶画面はきれいなのだが、外光を反射するため日光に照らされるとほとんど見えない。

さて、文字入力だが、W-zero3にはキーボードが付いている。この点が大きな魅力だといえよう。さっそく試してみた。キーボードをスライドさせて引き出すと、これに連動して画面が横表示に変わる。

縦表示と比べると何となく、画面が大きくなったように感じた。入力してみるとクリック感はある。なかなかよさそうである。ただ、いかんせんキーの大きさが小さい。ジョルナダ690のような訳にはゆかない。

そこで、次に手書き入力に変えてみた。これが意外と使える。H3850と比べて認識率が高くなっていると感じた。しかも、手書きで入力してゆくと入力枠の上に変換候補の文字が並ぶ。キーボードに期待していたが、W-zero3ではむしろ手書きの方が早いかもしれない。

初日の感想はざっとこんなものである。次回以降、アクティブシンクのインストールやソフトの使い勝手などについて書いてゆこうと思う。
posted by SF0506 at 18:35| Comment(1) | TrackBack(0) | W-zero3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月21日

H3850で視聴に耐える録画モードを試してみる

H3850で液晶テレビ37LZ150で録画した番組を見ることができるようになった。しかし、画面が暗い。37LZ150で録画する場合、ファインモード、ノーマルモード、エコノミーモードの3種類がある。

画面が暗いのはノーマルモードで録画したためかとも感じた。ノーマルモードでも、画面が小さいため映像そのものはそれなりに見ることができる。ただ、字幕は読みとれるかどうかぎりぎりだ。

画面が暗いのは、それが影響しているのかと思った。テレビであれば、映像の調整ができるが、TCPMPでできるのかどうか分からない。そこで、またネットで検索してみると、設定のプロパティからコントラストや彩度などを調整ができるらしいことが分かった。

これらの項目を、スライダーを左右にずらすことで好みのものに変えることができるようだ。明るさとコントラストを設定すると随分見やすくなった。ただ、明るくしすぎると、画面全体が白っぽくなるため、適度になるようにするのが難しい。

画面そのものは、これでコントロールすることができるようになった。ただ、字幕が読めないとニュースのコメントなどが分からない。当然、映画の字幕放送の場合には困ってしまう。そこで、ファインモードで録画をしてみた。すると、字幕もはっきりと読める。これなら十分だ。

ただ、問題はファイルの大きさである。現在のところ、128MBのSDカードしか持っていないため、録画時間が短くなってしまう。どのくらいの大きさになるか確認してみたところ、NHKの朝の連ドラ15分の番組で46.72MBであった。

ということは、40分程度の番組ならファインモードで録画できることになる。ただ映画を鑑賞するためにはもう少し大きい容量のあるSDカードが欲しいところだ。

ところで、Mpeg4のファイルなら、パソコンでも再生できるのではないかと、捜してみたらCOMplayerというフリーソフトがあった。さっそく、ダウンロードしてインストールしてみたところ、問題なく再生できた。SDカードを、PCカードアダプターにセットすることでノートパソコンで再生ができた。

これで、H3850でもノートパソコンでも、37LZ150で録画したテレビ番組を見ることができるようになった。しかもファイル変換の手間もかからない。37LZ150という新たなコンセプトを持つ液晶テレビは面白いといえるのではないだろうか。
posted by SF0506 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ipaqH3850 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月20日

東芝の液晶テレビ37LZ150と連携してH3850を携帯ビデオにする

東芝の液晶テレビ37LZ150は、他のメーカーとは少し違ったコンセプトを持っている。ネットワークテレビという位置づけだ。LANでつながったハードディスクと連携し、テレビ番組を録画することができるのである。

LAN端子は2つあり、1つはネットワークハードディスク専用となっている。ここに対応ハードディスクを接続することで録画用とすることができる。もう一つは汎用となっており、通常のLANに接続すればパソコンのハードディスクにも録画できる。もっとも、汎用LANにつながったパソコンのハードディスクにはトラフィックの関係で録画に失敗することもあるらしい。

これを使って、無線LAN機能を搭載したホームサーバーのハードディスクに録画しようと目論んでいたが、残念ながらこのハードディスクは認識されなかった。

という訳で、ネットワークハードディスクへの録画はできていないのだが、もう一つ面白い点がある。このテレビにはSDカードスロットが搭載されていて、SDカードにアナログ放送を録画することができるのである。録画形式はMpeg4のようで、再生できるプレーヤーがあれば携帯電話やPDAで録画した番組を見ることができるのだ。

手持ちの128MのSDカードには、H3850用の辞書を収納しているのだが、これをいったん消去してテレビ録画したものがH3850で再生できるか試してみた。

さっそく、SDカードをセットして録画しようとしたところ、本機で初期化していないため録画できませんとのメッセージが表示された。それでは、と37LZ150で初期化をしたところ、すんなり録画できたように思えた。

これを取り出して、H3850のGSfinderで確認すると、確かにMpeg4のファイルが存在する。しかし、当然のことながらダブルクリックしても再生できない。再生用のソフトがないのである。H3850搭載のメディアプレーヤーはMpeg4のファイルを再生できないのだ。

そこで、以前どこかで見かけたpocketTVを利用したらどうかと思い、これをダウンロードしてきた。アクティブシンクを起動してセットアップしたつもりなのだが、pocketTVの実行ファイルがどこにもない。何度も試してみたのだがうまくゆかない。

そんな訳で、pocketTVはあきらめてほかのプレーヤーを捜すことにした。そうしたところ、TCPMPというプレーヤーが見つかった。最新バージョンをダウンロードしてきて意気揚々とセットアップして再生を試みる・・。

ところが、画像は映れど音声が出ない。何なんだこれは・・。と思いつつ、何か設定する必要があるのかといじってみるが、うんともすんとも言わない。

しようがない、とあきらめて他のプレーヤーを捜そうかと、TCPMPを紹介していたHPに戻って何気なくコメントを読んでいると、最新バージョンでは音声再生用のプラグインがカットされているのだという。

どうすればいいのかというと、前のバージョンなら大丈夫だとのコメントが見つかった。そこで、一つ前のバージョンをダウンロードしてきてインストールをしてみた。

すると・・、どうだ。音声も出力されるようになった。よし、と本格的に50分のテレビ番組を録画して、いざ見ようとすると・・3秒で終わってしまう。これは何だ?よく分からないまま別の番組を録画してみる。しかし、症状は同じである。最初の3秒間しか再生しないのだ。

せっかく、苦労してプレーヤーを見つけてきたのに、ムダだったかとあきらめかけたが、納得がゆかないので、37LZ150のマニュアルを再度読み返してみた。・・すると、録画する際のファイル設定に3種類あることが分かった。

何の意識もなくデフォルトを使用していたのだが、これが間違いらしい。そこで、設定2に修正したうえで録画してみると・・。おおー、きちんと再生できるではないか。

H3850がポータブルなビデオ再生機になった瞬間だ。128MのSDカードだと、ノーマルの設定で約95分録画できる。ちょっとした特番でも録画可能なのである。

しかもH3850のバッテリーで十分対応可能な時間である。これで、H3850を持ち歩きながら録画した映画の鑑賞などができそうだ。
posted by SF0506 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(2) | ipaqH3850 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

Plus!Pack for WindowsCEをインストールしてみた

Windowsのパソコンには、マイクロソフトが無償で提供しているPlus!というのがある。実は、WindowsCEにもこれと同じようなソフトがある。Plus!Pack for WindowsCEだ。このパックには次のような12のソフトが入っている。

1.Program Switcher
2.Mute
3.Pocket Word count
4.Image Viewer
5.Outline Converter
6.Pocket Paint
7.Squares Game
8.Resource Meter
9.PIM Today
10.Spell Checker
11.Pocket PowerPoint Template
12.Plus! Background Image

いずれも、ちょっとした便利な機能のソフトといえるが、あまり役立ちそうにないものもある。すべてインストールするとなれば、貴重なメモリを浪費することになるので必要なものだけ選択すべきであろう。ダウンロードしてきたファイルを実行すると、インストールするプログラムを選べるようになっている。

これらのソフトの中では、Program Switcherが便利である。パソコンの場合、複数のプログラムを実行中にAlt+Tabキーでこれを切り替えることができるが、Program SwitcherはWindowsCEでこれを可能にするプログラムである。つまりパソコンと同じ環境で使えるわけである。

ほかには、ペイントイメージビューワーも使えるのではないかと思う。WindowsCE特有のソフトとしてはリソースメーターもある。これは、メモリやバッテリーの状況を表示するものである。もっとも、これらの機能はすでにJornada690にユーティリティとして組み込まれているし、SQポケットにもある。状況に応じて選択すればいいのではないかと思う。
posted by SF0506 at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Jornada690 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

PocketPC版Acrobat readerは意外と使える

e-文書法も施行され、文書の電子化が脚光をあびるようになってきた。そんな中、注目されているのがPDF(Portable Document Format)ファイルである。PDFファイルとはいわずと知れたアドビシステムのAcrobatで生成されるファイルだ。

e-文書法では、真実性の確保、可視性の確保が求められるが、これを満たしているのがPDFファイルなのである。パソコンやインターネットの世界ではPDFファイルが標準のものとなりつつあるが、PDAでも閲覧できればこれほど便利なことはない。

数年前からPDA用のAcrobat Readerが話題になっていたが、パソコンで閲覧するにもイラつくほどの表示速度だから、PDAで閲覧するのは相当無理があるのではないかという先入観があった。そのため、これまでPDA用のAcrobat Readerは使っていなかった。

ただ、PocketPC用のAcrobat Reader(日本語対応)も正式にリリースされたこともあり、少しは使い勝手がよくなっているのかなという気持ちもあり、ダウンロードしてきてH3850にインストールしてみた。インストールは簡単である。アクティブシンクでホスト側のパソコンと同期をとり、セットアッププログラムを起動すればいい。

さっそく、どんな形でPDFファイルを閲覧できるのか試してみた。最初はAcrobat Readerのreadmeファイルで確認したがあまり面白みがなかった。そこで次にPDF形式の新聞記事を閲覧してみた。最初は全体が表示されるため、小さな画面のH3850では文字は読めない。少しずつ倍率を大きくして読める程度の文字の大きさにしてみた。

この表示速度、意外と速いのではないかと思った。パソコンとそれほど遜色ない程度のスピードのような気がした。スクロールもそれほど遅くはない。新聞記事をこの程度で読めるなら、PocketPC版のAcrobat Readerは意外と使えるのではないかと思う。日経テレコンの新聞記事をダウンロードしてPDAで読むといった使い方ができそうだ。
posted by SF0506 at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ipaqH3850 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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